2025年印象に残っている世間のニュース

2025年12月21日 2025年12月21日

千葉朝食会モニスタ

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。

2025年12月18日（木）に稲毛で朝活をしてきました。

どのような内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。

今回のテーマは「2025年印象に残っている世間のニュース」

844回目となる今回のモニスタは、第3木曜日ですが稲毛で朝活。9名の方にご参加いただきました。

テーマは「2025年印象に残っている世間のニュース」。

2025年に報道されたニュースの中で、もっとも印象に残ったものが何かを、お互いに紹介してきました。

紹介された「2025年印象に残っている世間のニュース」

今回紹介された「2025年印象に残っている世間のニュース」は、次のとおりです。

八潮市交差点道路陥没事故

下水道の老朽化問題が浮き彫りになった事故。トラックの引き上げ方や判断次第では、結果が変わっていた可能性もあるのではないかと感じたとのこと。救出が遅れたことで被害者が白骨化してしまった点にも無念さを覚えました。インフラの老朽化と、現場判断の重要性を考えさせられる出来事でした。

ナイキの減収減益

世界的ブランドであるナイキの業績不振に驚いたという声が。四半期で900億円規模の減益が続いた背景にはユーザーの「飽き」や希少性の低下があるのではと感じているそうです。特に中国市場での不振が影響しているのではないかと予想し、ブランド戦略の難しさを感じたニュースでした。

日本初の女性首相誕生

賛否はあるものの、日本初の女性首相誕生は大きな節目として印象に残ったニュースです。今のところはスピード感を持って政策を進めている点は評価でき、日本は良い方向に進んでいる印象とのこと。個人的にはインボイス制度の見直しに期待しているそうです。

赤坂の個室サウナ死亡事故

赤坂の個室サウナで夫婦が亡くなった事件は、原因がはっきりしない点が強く、印象に残ったニュースです。ドアノブが外れていて出られなかったという状況は、自分自身もサウナを利用するため、安全面への不安を強く感じ、利用者目線での対策が必要だと考えさせられたそうです。

円安の進行

円安が進んだことについて、個人的には前向きに捉えているという意見がありました。日本のGDPは内需が6割を占めているため、円安は国内需要を活性化させる可能性があるとのこと。過去に景気が良かった時の、1ドル200円程度でも良いのではと感じていて、円安を通じて、日本企業の成長に期待したいとのことでした。

立川市の小学校で暴行した2人に執行猶予判決

立川市の小学校で起きた暴行事件に執行猶予付き判決が出たことに、強い違和感を覚えたという声がありました。酒に酔った状態で校内に侵入し暴れた行為は、子どもたちにとって大きな恐怖だったはず。テロ行為に近い出来事として、被告には深い反省を求めたいとのことでした。

映画『国宝』興行収入1位を達成

映画『国宝』が、日本における歴代興行収入1位を記録。映画館で鑑賞し、3時間があっという間に感じるほど、作品に引き込まれたそうです。主要俳優陣の努力がしっかりと伝わる演技にも感動し、日本映画の底力を感じた作品になったそうです。

貸金庫から金塊を窃盗した三菱UFJ元行員に懲役9年判決

貸金庫から金塊を盗んだ元行員に懲役9年の判決が下されたニュース。銀行という信用が前提の職業にもかかわらず、あまいセキュリティに驚いたとのこと。魔が差したのか、バレないと思って続けてしまったのか、人間の弱さと管理体制の課題を感じた事件でした。

オリオンビール上場、沖縄県の製造業では初

オリオンビールが上場したニュースは、沖縄好きとして嬉しい出来事だったそうです。テレビの特集番組をみて、数年前までは経営的に厳しい状況だった中、業績を立て直し上場までたどり着いたストーリーに感銘を受けたとのこと。沖縄県内で圧倒的な人気を誇る企業として、今後の成長にも期待しているそうです。