朝活参加者が選んだ「オススメの一冊」(2023年8月版)

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。

2023年8月17日(木)に千葉中央で朝活をしてきました。

オススメの一冊について話をしてきたので、気になる方はぜひお読みください。

今回のテーマは「オススメの一冊」

722回目となる今回のモニスタは、第3木曜日のため千葉中央で朝活。オンラインの方を含めて、6名の方にご参加いただきました。

テーマは「オススメの一冊」。

人にオススメしたい本が何かを、お互いに紹介してきました。

紹介された「オススメの一冊」

今回紹介された「オススメの一冊」は、次のとおりです。

飛騨高山に消えた女(西村京太郎)

この本を知ったのは、2時間のサスペンスドラマ。そこから、十津川警部シリーズの小説を読むようになったそうです。

十津川警部シリーズは全国各地が舞台になるので、旅行へ行ったような気分になるとのこと。中でもオススメは「飛騨高山に消えた女」だそうです。

ぶっちゃけ相続 相続専門YouTuber税理士がお金のソン・トクをとことん教えます!(橘慶太)

仕事柄、相続の相談を受ける機会が多く、勉強しようと思って購入したそうです。

著者は相続専門の税理士さん。実際にあったケースを解説していて、とても参考になるとのことです。

マリー・アントワネットの嘘(惣領冬実)

世間で報道、発表されているマリー・アントワネットは嘘で、実際はどういう人物だったのかというのが描かれた一冊です。

漫画を描いた著者さんは、かなり細かく調査をして描いているとのこと。歴史に残る名作漫画といっても過言ではない、とのことでした。

日本の神様と神社大全100(かみゆ歴史編集部)

本屋のアウトレットコーナーで、たまたま見かけたそうです。

神道の大元から書かれていて、よく理解できるとのこと。この本を読んで、大分にある宇佐神社に行ってみたくなったそうです。

「自分発振」で願いをかなえる方法(村松大輔)

相手を変えるには自分を変える。考え方を変えないと人生が変わらない。という量子力学的な話が紹介されています。

たまたま本屋で見かけて、著者のセミナーにも参加して、本にサインを書いてもらったそうです。

新人OL、つぶれかけの会社をまかされる(佐藤義典)

OLがつぶれかけの飲食店を、マーケティングを学びながら立て直していくというストーリー。

マーケティングの基礎を学べて、しかも漫画だから、すらすらと読める。マーケティング初心者の方にオススメの一冊とのことでした。

「オススメの一冊」をやってみての感想

さまざまなジャンルの本が紹介されました。

いずれも、はじめて知るという本ばかりで、たくさんの本を知ることができたようです。

中でも、相続や神社の話は、テーマ自体に興味のある人が多く、本をキッカケに会話がかなり盛り上がりました。

やっぱり、本の話は盛り上がりますね。毎回盛り上がるテーマなので、また定期的にやっていこうと思います。

朝活にご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

次回の千葉朝食会モニスタについて

最後に、次回の千葉朝食会モニスタのお知らせです。

次回は8月24日(木)。第4木曜日のため、稲毛で朝活します。

テーマは「子どもの頃に憧れていた職業」。

あなたが子どもの頃に憧れていた職業は何ですか?子どもの頃の憧れの職業について、お互いに紹介しましょう。

あなたも稲毛で一緒に朝活しませんか?

またこの日は、オンライン(Zoom)配信を行いません。

第723回千葉朝食会モニスタ(稲毛)

※会場の関係上、今回はオンライン開催を行いません 今回のテーマは「子どもの頃に憧れていた職業」です。 あなたが子どもの時に、憧れていた職業は何ですか? 憧れていた…

ご参加をお待ちしております!