人生で1番勉強した話

2023年1月31日 2023年1月31日

千葉朝食会モニスタ

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。

2023年1月26日（木）に稲毛で朝活をしてきました。

人生で1番勉強した時の思い出話をしてきたので、気になる方はぜひご覧ください。

テーマは「人生で1番勉強した話」

693回目となる今回のモニスタは、第4木曜日のため稲毛で朝活。急遽会場が変更となりましたが、8名の方にご参加いただきました。

テーマは「人生で1番勉強した話」。

世間は受験シーズン。それにちなみ、人生で1番勉強したと思う出来事が何かをお互いに紹介してきました。

今回紹介された「人生で1番勉強した話」

今回紹介された「人生で1番勉強した話」はこちらです。

中学1年生の時

中学校に入り、1学期、2学期と必死に勉強したそうです。

小学校の時から勉強は好きではなく、中学に入って最初のテストの順位は、約半分の150位。そんな状況から「勉強を頑張ったらどうなるのだろう」と考えて、勉強計画を立てて、毎日5～6時間の勉強を始めたそうです。

その結果、順位は150位→100位と上昇し、ついに年末は7位に。ただ、この結果に満足してしまい、それ以降は順位が30～50番あたりに落ちてしまったそうです。

宅建の資格取得の時

宅地建物取引士の資格取得のために勉強した時とのこと。

仕事で宅建の資格が必要となり、試験を受けることに。過去に2回落ちて、最後の1回と決めたのぞんだ試験で、無事合格することができたそうです。

勉強は仕事終わりにファミレスへ行き、閉店までずっとやっていたこと。過去問を何度も解き、間違えた問題は何度も繰り返し説く。そんな勉強法をしていたとのことです。

宅建の資格取得の時

同じく、宅地建物取引士の資格取得のために勉強した時とのことです。

ゆくゆくは独立したい。そんな思いから簿記を勉強し、その後は宅建にチャレンジすることに。当時は子育て中でなかなか勉強時間が取れない中、スキマ時間を使い、半年間で1発合格したそうです。

その後、不動産業界で働くことになり、宅建の資格をしっかりと活用。現在は違う仕事のため、宅建は使っていないとのことです。

大学受験の時

大学受験をした時、とのことです。

中・高時代は野球に明け暮れる日々。高校も推薦入学だったことから、はじめて一生懸命勉強したのが大学受験。

当時は新聞記者に憧れて、早稲田大学を目標にしていたこと。わずか30だった偏差値から60超えを達成し、見える景色が変わったことなどが紹介されました。

大学受験の時

こちらも大学受験した時の話です。

当時は新聞奨学生として、受験勉強をしていたとのこと。途中からは新聞奨学生を辞めて、朝から晩までずっと図書館で勉強をしていたそうです。

一浪して英文科に変更したら、大学に無事合格。その時に学んだ英語が後々の留学につながるなど、その後の人生を大きく変える転機になったそうです。

調理の勉強をした時

2年前、仕事において利用者様の生活援助のために調理を勉強したことです。

管理者の指導を受けた後、利用者様のリクエストに応えて、肉じゃがや、サバの味噌煮、生姜焼き、ポテトサラダなどを提供し、調理ができるように。

スーパーの総菜を買うだけの状態から、自ら作れるようになるなど、食生活が大きく変わるきっかけになったそうです。

カイロプラクティックを勉強した時

27歳で専門学校へ入り、カイロプラクティックを勉強した時とのことです。

勉強しない期間が長く、しかも学校の授業は内科や解剖学など、医学生と同じレベルのものを受けることに。レベルの高さからテストは毎回赤点で、赤点にならないために必死に勉強したそうです。

当時は、生活費や学費を稼ぐために、築地でアルバイトをしていたこと。勉強はほぼ暗記で、何度も書いて覚えたこと。そんな話が紹介されました。

高校受験の時

高校受験した時とのことです。

初めての受験ということで、中3の夏からは必死に受験勉強に取り組むことに。大好きだったドラクエの新作が出るものの、とにかく我慢して勉強を続けたそうです。

合格したらドラクエができる！そんな目標を掲げて無事に合格。その後はドラクエを買ってきて、毎日ずっとプレイしていたそうです。