朝活参加者が選ぶ「2020年印象に残った世間のニュース」はコレだ!
こんにちは、モニスタ主催者の小林です。
12月24日(木)に開催した、第584回目のモニスタの開催報告です。
2020年の振り返りとして、「2020年印象に残った世間のニュース」というテーマで話をしてきました。
今年は世間でどんなニュースがあったのか。2020年を振り返りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
テーマは「2020年印象に残った世間のニュース」
第584回目のモニスタは、第4木曜日なので海浜幕張で開催。オンライン参加の方も含めて、4名の方にご参加いただきました。
今回のテーマは「2020年印象に残った世間のニュース」。
年の瀬になると、ニュースや新聞などで紹介される、今年1年で起こった出来事。
それにちなみ、自分自身の出来事ではなく、世間で報道されたニュースの中で、印象に残ったものは何かをお互いに紹介してきました。
今回紹介された「2020年印象に残った世間のニュース」
今回紹介された世間のニュースはこちらです。
日米のトップ交代
日本では管総理が誕生。一方のアメリカ大統領選挙では、バイデン氏が来年初めに大統領に就任します。
トップの交代後は、全体的に株価は停滞するのに、今回は日米ともに株価が上がったのが印象的とのことでした。
巨額のお金を持った投資家が市場をリードし、それにともない一般の人も投資に加わっている様子が伺えるため、今後は一般の人は損をしてしまうのでは、と懸念しているそうです。
芸能人の相次ぐ自殺
三浦春馬さん、竹内結子さんの自殺が印象に残ったそうです。
死因で気になる点もあり、真相がよくわからないとのこと。
新型コロナウイルス感染症の影響なのか、名の知れた人たちの突然死はとても驚いたそうです。
大阪都構想、住民投票で否決
11月に、大阪で2度目となる、大阪都構想に対する住民投票が行われ、結果は否決に終わりました。
日本をより良くしていくためには、大きな変化が必要ということで「賛成」しても良かったのでは、ということでした。
反対派の「今がいいからそれでいい」的な理由も紹介されて、本当にそれでいいの?という話もありました。
9月入学
新型コロナウイルスによる、学校の休校にともない導入が検討された「9月入学案」。
結果、導入が見送られてフェードアウトしましたが、グローバル化に対応するため、良い制度だと感じたそうです。
慌てて移行する必要はないけど、ゆくゆくはやるべきという意見が聞けました。
「2020年印象に残った世間のニュース」をやってみての感想
さまざまなニュースが紹介されましたが、今年は新型コロナウイルスの影響により、全体的に暗めのニュースが多かった印象です。
話をしていても、「ハッピーなニュースはあまりなかったかもね」という意見が出るなど、今年は大変な1年だったということをあらためて実感することができました。
あと、今年は大阪都構想や9月入学など、変化に関するテーマが多く、お互いに議論を交わしました。
結果として、大阪都構想や9月入学はいずれも見送られることになり、変化はしませんでした。ですが、今回の参加者からは「変化すべきだった」という意見が相次いだのが印象的でした。
2020年もあと数日。あなたにとって今年はどんな年だったでしょうか。
今回紹介されたニュースを見ながら、あなた自身も今年1年を振り返ってみてくださいね。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
次回のモニスタについて
最後に、次回の朝食会の開催のお知らせです。
次回は、12月31日(木)。千葉中央のKKDuoで開催します。参加費は、500円(軽食+フリードリンク付き)です。
この日はたいていの人がお休みという事もあり、テーマはありません。
自由に、ゆっくりと2020年のラスト1日を一緒に過ごしましょう。
新型コロナウイルス感染症の関係上、会場参加の人数は限定させていただき、定員に達しました。なので、今から参加を希望される方はオンライン(Zoom)配信にてご参加ください。
日本全国、そして海外からの参加も可能です。会場に来るのが困難という方は、ぜひオンラインで参加してください。
参加をお待ちしております!