2023年どんな漢字

2023年12月30日 2023年12月30日

千葉朝食会モニスタ

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。

2023年12月28日（木）に千葉中央で朝活をしてきました。

どんな内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。

今回のテーマは「2023年どんな漢字」

741回目となる今回のモニスタは、第4木曜日ですが変則開催のため千葉中央で朝活。オンラインの方を含めて、10名の方にご参加いただきました。

テーマは「2023年どんな漢字」。

今年1年を振り返り、どんな1年だったのかを漢字一文字であらわし、お互いに紹介してきました。

紹介された「2023年どんな漢字」

今回紹介された「2023年どんな漢字」は、次のとおりです。

離

今年は今までと同じことをやっていてはいけない。マンネリ化を防ぐ1年だったそうです。

仕事で付き合いのある人から飲み屋まで、色々なことから離れて変えていった結果、新しい出会いがあり、良い方向に進んだとのことでした。

本

年初に書いたように、本を読むことができた1年だったそうです。

Kindleでさまざまな雑誌を見たり、本を読んだり、年間で400冊近くを読むことができたとのこと。流し読みするものはKindleで、しっかり読み込みたいなら本という使い分けも紹介されました。

生

年初に宣言した、この字を意識して過ごすことができたそうです。

昨年に夫が交通事故にあい、5分間の心停止に。そこから無事に生還して今年も無事に過ごせたこと。それがとにかく良かった、とのことでした。

成

この字のごとく、様々な部分で成功をおさめることができたそうです。

春に瑞宝単光章を叙勲し、仕事も環境が変わったものの順調に過ごせたこと。そしてドラマや映画にも出演できたこと。印象深い1年だったそうです。

走

走ることに目覚めて、走り続けた1年だったそうです。

キッカケは昨年のアクアラインマラソンへの申し込み。そこから今年はいくつものマラソン大会へ出場するようになったそうです。

柔

今年の抱負で掲げた字のとおり、過ごすことができた1年でした。

アメリカの心理療法を学ぶ中で、抗わずにゆだねること。行った出来事を柔らかく受け止めたい。そんな思いをもって、1年間を過ごすことができたそうです。

扶

今年の抱負で掲げた、この字のごとく、1年を過ごすことができたそうです。

本業の中古車販売に加えて、墓じまいや自宅整理といった仕事で、人の役に立つことができた1年だったそうです。

断

振り返ること、この字のような1年だったそうです。

物をため込みがちなので、捨てることを意識したこと。また、今までは人づきあいで何でも受け入れていたのを、断るようにしたこと。娘さんが結婚して自宅から離れたことで新たな環境に変わったこと。いろいろな部分で、断つ1年だったそうです。

転

これから色々な部分が変わっていく。その変化の波が訪れた1年だったそうです。

その中で今後、仕事やプライベートで自分がやりたいこと、実現したいことを見いだすことができた。そんな1年だったようです。

慌

とにかく、この字のとおり、慌ただしく過ごした1年だったそうです。

仕事もプライベートも、色々なことが起こり、常に慌ただしかったこと。中でも、秋以降は土日も含めて余裕がなく、バタバタと過ごしたこと、などが紹介されました。