朝活参加者が選ぶ「2020年新語・流行語大賞」はコレだ!
こんにちは、モニスタ主催者の小林です。
12月10日(木)に開催した、第582回目のモニスタの開催報告です。
2020年の振り返りとして、「新語・流行語大賞」というテーマで話をしてきました。
今年1年の振り返りとして、どんな言葉が流行ったのか。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
テーマは「2020年自分的新語・流行語大賞」
第582回目のモニスタは、第2木曜日なので海浜幕張で開催。オンライン参加の方も含めて、6名の方にご参加いただきました。
今回のテーマは「2020年自分的新語・流行語大賞」。
先日ユーキャンが発表した、今年の新語・流行語大賞。それにちなみ、自分の中で今年流行った言葉は何かをお互いに紹介してきました。
今回紹介された「2020年自分的新語・流行語大賞」
今回紹介された新語・流行語はこちらです。
おばんざい
関西の人との会話で、はじめて知った言葉だそうです。
ちなみにおばんざいとは、京都風の家庭料理のこと。
響きがよかったのか、この言葉がずっと心に残っていたそうです。
誰でもできる
今年10月に新しい部署に異動。そこで、業務マニュアルを作っているそうです。
マニュアル作りのテーマは「誰でもできる」こと。
頭の中に業務フローがある人とのやりとりに苦労しつつも、「誰でもできる」ように取り組まれているそうです。
できる
新型コロナウイルスで色々な制限があったものの、「できる」と信じた結果、色々と達成できたそうです。
お孫さんとのオンラインでのやり取り、日本舞踊への新たなチャレンジなど。
「できる」と思えばできる。そのことを理解できた1年だったそうです。
あなた、自信持っていなさい
お店を移転する際、色々と不安を抱えている中で、お客様から言われたそうです。
「お店を18年もやっているんだから、あなた自信を持っていなさい」と。
この言葉でハッとなり、気持ちも新たに頑張ってみようと思い、勇気づけられたとのことでした。
○○したいとカタチにするっす
政治活動をするにあたり、決めたキャッチフレーズです。
さまざまなキャッチフレーズ案の中から、普段から意識している「○○したい」を選んだそうです。
これからも、○○したいという人を応援しつつ、自分のやりたいことに他の人を巻き込み、たくさんの人に発信していきたい。
そんな今後の抱負も聞くことができました
DAZN(ダゾーン)
有料のスポーツ専門チャンネルです。新型コロナウイルス感染症により、Jリーグが中断。中断明けの試合が観たいということで契約したそうです。それから、週末は常にサッカー観戦。Jリーグから、海外サッカーまで幅広く楽しめているそうです。「やべっちFC」の後番組もDAZNで始まったし、これからもDAZNが楽しみという話を聞けました。
オンライン
新型コロナウイルス感染症により、ZoomやLINE電話など、オンラインのものをよく活用されたとのこと。
ご自身だけでなく、家族もオンライン授業やリモート業務を行うなど、オンライン一色の1年だったそうです。
働き方がずいぶん変わったけど、やはり対面が一番、そんな話が聞けました。
「2020年自分的新語・流行語大賞」をやってみての感想
さまざまな新語・流行語大賞が紹介されました。
その中でも印象的だったのが、自分自身が掲げた言葉や、人から言われた言葉。
自分の中での印象に残った言葉が、新語・流行語に選ばれるといった、興味深い結果となりました。
あと、話の中でよく出てきたのは、「新型コロナウイルス」。
「新型コロナウイルスがあったので・・・」「新型コロナウイルスの影響もあって・・・」そんな話が多く聞かれました。
その他、「おばんざい」という言葉は意外と他の人も知らなかったり、政治活動に関する話も聞けるなど、色々なことも知れた朝でした。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
次回のモニスタについて
最後に、次回の朝食会の開催のお知らせです。
次回は、12月17日(木)。千葉中央のKKDuoで開催します。
参加費は、500円(軽食+フリードリンク付き)です。
テーマは「2020年を漢字一文字であらわすと」。
第3弾のテーマは「漢字」です。
世間で毎年発表されている「今年の漢字」にちなみ、自分自身にとってどんな1年だったのかを、漢字一文字で教えてください。
今年は新型コロナウイルスで状況が大きく変わった人もいるはず。どんな漢字が選ばれるのかが気になりますね。
ぜひ一緒に今年を振り返りましょう。
また、この日はオンライン(Zoom)配信も行います。
日本全国、そして海外からの参加も可能です。会場に来るのが困難という方は、ぜひオンラインで参加してください。
参加をお待ちしております!