朝活参加者が選んだ「オススメの一冊」(2025年2月版)

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。
2025年2月20日(木)に千葉中央で朝活をしてきました。
どのような内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。
今回のテーマは「オススメの一冊」
801回目となる今回の千葉朝食会モニスタは、第3木曜日のため千葉中央で朝活。7名の方にご参加いただきました。
テーマは「オススメの一冊」。
あなたがここ最近読んだ本の中で、人にオススメしたいと思ったお気に入りの一冊を、お互いに紹介してもらいました。
紹介された「オススメの一冊」
今回紹介された「オススメの一冊」は、次のとおりです。
扉を開けて(新井素子)
高校生の時に読んだ小説です。
著者の小説の中でもっとも感銘を受けた1冊。読むと勇気がもらえるそうです。
今日もガッチリ資産防衛 1円でも多く「会社と社長個人」にお金を残す方法(長谷川桂介、黒瀧泰介)
人気のYouTubeチャンネルを運営している方が出した1冊です。
自身も同業ということもあり購入。真新しい情報はなかったものの、YouTubeよりも詳しく解説されていて、自分の仕事やセミナーのネタでも使わせてもらっている、とのことでした。
決断を支えた一冊: リーダーの本棚(日本経済新聞)
50人のリーダーにインタビュー。それぞれの方が自身を支えた、相棒ともいえる本を紹介しています。
次に読みたいと思える本をたくさん知れたこと。中でも、紹介されていた本に登場する「山田方谷」さんのエピソードは強く印象に残ったそうです。
「日本」とは何か「日本人」とは何か(田中英道)
昨年末にたまたま見かけて、タイトルに惹かれて購入。
日本や日本人の歴史に関する話が中心で、中でも日本人の起源はアフリカで、日出ずる国を求めてやってきたというエピソードは、特に印象に残ったそうです。
子どもの成績を「伸ばす親」と「伸ばせない親」の習慣(安村知倫)
著者は塾の先生。この方の話を聞き、感銘を受けて購入したそうです。
勉強させたいと思っている親御さん向けの一冊。自分が子育てしていた時に出会いたかった。子育て中の娘さんに渡したい、とのことです。
新人OL、つぶれかけの会社をまかされる(佐藤義典)
つぶれかけの飲食店を、運営会社の女性社員が、マーケティングを学びながら立て直していくというストーリー。
マーケティングの基礎を学べて、しかも漫画だから、すらすらと読める。マーケティング初心者の方にオススメの一冊とのことでした。
「オススメの一冊」をやってみての感想
今回もたくさんの本が紹介されました。
本のテーマに関連する話からそれぞれの意見が聞ける。1冊の本から、会話のきっかけや情報収集をすることができました。毎回盛り上がりますが、やっぱり本はいいですね。
「次は何の本を読んでみようか。」そう思われている方は、今回紹介された本を、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
朝活にご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
次回の千葉朝食会モニスタについて
最後に、次回の千葉朝食会モニスタのお知らせです。
次回は2月27日(木)。第4木曜日のため、稲毛で朝活します。
テーマは「私のオススメ健康法」。
体と心で健康な状態を保つために、あなたが実践している方法を教えてください。
あなたも稲毛で一緒に朝活しませんか?
ご参加をお待ちしております!