2022年どんな漢字

2022年12月20日 2022年12月20日

千葉朝食会モニスタ

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。

2022年12月15日（木）に稲毛で朝活をしてきました。

今年の漢字について話をしてきたので、気になる方はぜひご覧ください。

テーマは「2022年どんな漢字」

687回目となる今回のモニスタは、第3木曜日ですが変則開催となるため、海浜幕張で朝活。オンラインを含めて、8名の方にご参加いただきました。

テーマは「2022年どんな漢字」。

先日、清水寺で今年の世相を表す「漢字」が発表されました。
https://www.kanken.or.jp/kanji2022/

これにちなみ、2022年が自分にとってどんな一年だったのかを、漢字一文字にして、お互いに紹介してきました。

今回紹介された「2022年どんな漢字」

今回紹介された「2022年どんな漢字」はこちらです。

間

職場において、人と人との間を感じた1年だったそうです。

現在の職場は3年目。実は2年間、その部署にいる人となかなか意見が合わず、聞き入れてもらえない状況が続いていたそうです。そんな状況が変わるきっかけとなったのは、他部署から移動してきた人。その人が間に入ってくれたことで、少しずつ意見が通るようになったそうです。

ちなみに、この時のストレスを発散させる方法は、お酒を飲むこと、とのことでした。

流

今年は色々と変化があったものの、自然の流れにまかせて、うまく変化できたそうです。

2年前にコロナが蔓延したときに、仕事はほぼオンライン化に。ただ、今年の4月からは少しずつリアルが増えて、仕事の8割がリアルに変わっていったそうです。

また、人間関係においては去るものは追わず、無理なおせっかいもやめることができたそうです。

減

お店を始めて10年。徐々にお店の前を歩く人たちが減ってきていることを実感した一年だったそうです。

コロナの影響もあるのかもしれませんが、スーツを着て駅まで歩く人が、本当に減ったとのこと。日本の出生率も低下しているため、とても危機感を感じているそうです。

原因はパートや契約社員の人たちが増えたこと。なので国は、出産の一時金よりも、まずは正社員化させるための取り組みに力を入れた方が良いのでは、という意見も聞かれました。

駆

仕事もプライベートも、1年を通じて駆け抜けることができたそうです。

仕事は燃え尽きることがなく、モチベーションを保ちながら続けたこと。プライベートは今年始めたマラソンに加えて、バイクで北陸地方にも行くことができたそうです。

ちなみに、マラソンで得られたことは習慣。そして、体重は5、6kgも減量できたそうです。

変

今年は大きく流れが変わった1年だったそうです。

結婚式では、今まで会えなかった人との再会が。そして職場ではパワハラ上司の異動で変化が。最後は妊娠も。さまざまな変化があったそうです。

妊娠でさまざまな体験や気づきがあったこと。産休や育休の話なども紹介されました。

停

今年は滞っていた1年だったそうです。

すべてにおいて、流れの滞りを感じ、すっきりさせたいと思いつつも、平行線を続けたまま。

来年こそは流れを何とか変えていきたい。流れを変えるために、色々なことに取り組んでいきたい、とのことでした。

走

今年はとにかく、走り続けた1年だったそうです。

仕事は1年を通じて、とにかく忙しく走り続けたこと。また、10月からはマラソンに向けて走り続けたこと。まさに走という字の通りの1年だったそうです。

来年は目標のフルマラソン完走を達成すること。そのためにしっかりと練習を続けていくそうです。

波

今年は仕事がよく変わり、精神的にも不安な時期もあり、波のある1年だったそうです。

仕事は3回変わり、また尿管結石にもなるなど、とにかく大変な時期が続いたとのこと。今年の前半は落ち込むこともあったけど、夏過ぎからは徐々に普通の状態に。

変化のきっかけは、職場の先輩から言われたこと。その言葉で状態はだいぶ変わったとのことでした。