今年の抱負を表した「漢字」を発表してきました
こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。
1月6日(木)に開催した、第638回目の千葉朝食会モニスタの開催報告です。
今回は2022年の抱負を「漢字一文字」で紹介してきました。気になる方はぜひお読みください。
今回のテーマは「2022年の抱負」
この日は第1木曜日なので、千葉中央のKKDuoで開催。オンラインの方も含めて、8名の方にご参加いただきました。
テーマは「2022年の抱負」。
毎年恒例、年明け最初のモニスタのテーマは「1年の抱負」。今年をどんな1年にしたいのかを、「漢字一文字」で紹介してもらいました。
紹介された「2022年の抱負」
今回紹介された「2022年の抱負」は、次のとおりです。
継
継続の「経」です。
去年を振り返り、やる時は集中的にできるものの、その後は自堕落になることが多く、継続ができなかったそうです。
細く長くを心がけ、早起きや運動、日記付けなど、規則正しい生活を心がけていきたい。そんな話が紹介されました。
延
延長の「延」です。
昨年、本業は35年目に突入し、その経験を活かして新たな仕事にチャレンジ。一方のプライベートでも、日本舞踊の名取に昇進。さらに、健康のために始めた筋トレやウォーキングを続けることができたそうです。
今年はそれらを続けていきつつ、さらに延長させていきたい。もっと成長していきたいという話が紹介されました。
揚
浮揚の「揚」です。
昨年から関わっている某プロジェクトで、ついに会社設立することが決定。今月末に登記されるとのことです。
このプロジェクトを軌道に乗せて、浮揚させていきたい。そのためにこの字を選ばれたそうです。
蒔
種蒔きの「蒔」です。
昨年から、色々な人と出会い、将来に向けて、色々なことに対して、動き始めているそうです。
現状維持だと衰退する一方なので、今年も種蒔きをしつつ、未来に花を咲かせるための活動を続けていく。そんな話が紹介されました。
原
原点の「原」です。
昨年までは人のためにと思い、一生懸命走り続けてきたそうです。ただ、気づけば色々と手広くやりすぎてしまったとのこと。今年は改めて、自分の原点を振り返り、自分の道を進んでみたい、とのことでした。
ちなみに原点は「人にありがとう」といってもらえるかどうか。過去の経験から、人に喜んでもらえることが自分の原動力となる、とのことでした。
自
自分、自由の「自」です。
昨年前半は、仕事などで自由に動けない日の連続。10月あたりからようやく、自分がいなくても成り立つようになったとのこと。
次のステージへ行くために、自分自身がやりたいことを自由にやっていきたい。自分のアピールよりかは、世の中を少しでも良くするための場を作っていきたい。そのための活動を始めていくという話が紹介されました。
幸
幸せの「幸」です。
昨年は生涯で最も苦しい時期だったらしく、体調もすぐれず、食事もとれない、眠れない。そんな日が続いていたそうです。
最近ようやく元に戻れたとのこと。普通の状態で過ごせることの大事さを知り、普通に過ごしていきたい。それが幸せなんだ、という話が紹介されました。
整
整理整頓の「整」です。
一昨年から仕事で忙しい日々がずっと続いていて、なかなか頭の整理を行う時間がなかったとのこと。そのせいで、慌ただしい毎日でイライラも募り、家族にもキツくあたることがあったそうです。
今年は頭の中を整理して、心に余裕を持たせたい。しっかりと頭の中を整理する時間を取っていく。そんな話を聞けました。
「2022年の抱負」をやってみての感想
今年の抱負ということもあり、前向きな言葉が次々と紹介されました。
紹介された字の背景を聞いてみると、昨年は大変だったこと、できなかったことを思い切って変えたいという話や、昨年からの流れのままで行きたいという話、一度立ち止まって考えたいという話など、さまざまでした。
そういった意味で、新年は良い意味で気持ちがリセットされて、新たな方向に向かえるチャンスなのかもしれません。
できれば、この漢字に込めた思いは忘れることなく、少しでも実現に向けて、しっかりと取り組んでいきたいですね。今年も1年間、お互いに頑張っていきましょう。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました^^
さて、これを読んでいるあなたの今年の抱負は何ですか。今年1年間をどのように過ごしたいと思っていますか。
それを漢字一文字で表してみると、面白いかもしれませんよ。
次回の千葉朝食会モニスタについて
最後に、次回の千葉朝食会モニスタのお知らせです。
次回の開催は1月13日(木)。第2木曜日のため、稲毛で開催します。
テーマは「2022年は○○したい!」。
今回に引き続き、1年の抱負がテーマです。今年やりたいことや実現したいことを、○○に入れて紹介してください。
応援者や協力者があらわれて、○○を実現できるチャンスかもしれませんよ。
そして、この日はオンラインも行いますので、日本全国、そして海外からの参加も可能です。ぜひご参加ください。
募集開始は、1月10日(月)の予定です。
ご参加をお待ちしております!