自民党総裁戦どう思う？

2024年9月21日 2024年9月21日

千葉朝食会モニスタ

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。

2024年9月19日（木）に千葉中央で朝活をしてきました。

どのような内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。

今回のテーマは「自民党総裁戦どう思う？」

779回目となる今回のモニスタは、第3木曜日のため千葉中央で朝活。7名の方にご参加いただきました。

テーマは「自民党総裁戦どう思う？」。

連日ニュースに取り上げられている自民党総裁選。それに対する議題について、お互いの意見や感想を紹介してきました。

紹介された「自民党総裁戦どう思う？」

今回紹介された「自民党総裁戦どう思う？」は、次のとおりです。

9名が立候補したことについて

・多くの人が立候補することは良い。派閥を解消したおかげかも。たくさんの候補者がいることで、政策で選べるチャンスだと思う
・派閥がなくなったためなのか、個人的には良いことだと思う
・よくわからない人がパッと出るよりかは、派閥で揉んで出すかたちでも良かったのかも
・自民党の弱体化を感じる。議員個人として、今後のことを考えてアピールしようと思って立候補したのかも
・9人だと多すぎて、1人ずつのキャラクターや政策がわかりにくい
・9人いるけど、メディアに取り上げられているのは、3～4人ほどの印象が強い

新総裁に期待したいこと

・経済対策。日本企業を国際的に強くしてほしい。現状維持は衰退でしかない
・少子化対策。人口が減り続けているし、経済にも関わるので、産まなきゃ損と思わせるようにしてほしい
・賃金アップ。とくに地方だと手取り額が低いため
・地方活性。東京一極集中が進んでいて、東京が災害を受けたら、日本全体に対する影響が大きいため
・農業振興。日本の食料自給率が低く、若者が農業に新規参入できる制度や補助金の導入を
・説明力。国民に明確にきちんとわかりやすく説明してほしい
・刷新感。自民党そして、今までの政治の流れを大きく変えてほしい
・カリスマ性。総理自身の見た目はもちろんのこと、辞めた後に良い総理だったと思えるくらいの覚悟を求めたい
・目先ではなく、中長期的を見据えた政策をしてほしい