朝活参加者が選んだ「オススメの一冊」(2024年2月版)
こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。
2024年2月22日(木)に稲毛で朝活をしてきました。
どんな内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。
今回のテーマは「オススメの一冊」
749回目となる今回のモニスタは、第4木曜日のため稲毛で朝活。7名の方にご参加いただきました。
テーマは「オススメの一冊」。
人にオススメしたい”推しの本”が何かを、お互いに紹介してきました。
紹介された「オススメの一冊」
今回紹介された「オススメの一冊」は、次のとおりです。
3年の星占い 獅子座(石井 ゆかり)
3年間というスパンで、自身の星座の運勢について書かれている本です。
おおまかな自分の流れやバイオリズムがわかるので、自分自身が迷ったり、ブレそうになったりするときに、指標として定期的に見返している、とのことです。
人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて<中欧&東欧編>(たかの てるこ)
著者は世界中を旅行して、その時の体験記を本にしているそうです。
この本は列車に乗って、ヨーロッパを訪問した時の体験記。1日1国のペースで訪れ、必ずそこの土地で出会った人と仲良くなってから、次の国へ行くという内容に、大きな魅力を感じたそうです。
自分を勇気づける アドラー心理学7つの知恵(岩井 俊憲)
参加しているイベントで紹介されている本です。
自己肯定感を高めて、自分を勇気づける。そのための実践方法が書かれているとのこと。この本のおかげで、人間関係に悩むことがなくなったそうです。
ニッポンの伝統芸能
10年ほど前に、コンビニで偶然見かけて衝動買いした一冊です。
歌舞伎や能、狂言、文楽などの日本の伝統芸能の入門書といえる内容で、歴代の役者一覧や家系図が書かれています。この本をきっかけに、日本の伝統芸能に興味をもち、実際に見に行くようになった、とのことでした。
とにかく読みなさい(大森 武夫)
健康に対する考え方や生活習慣など、健康がテーマの本です。
著者は自分自身の師匠で、今自分が実践していることが、この一冊にすべて書かれているとのこと。自分が幸せになりたければ、まずは他の人や世間の人類繁栄のことを願いなさい、という部分がとくに印象に残っているとのことでした。
世界一楽しい仕事をしよう! KPG METHOD(加藤 友康)
KPGグループの代表取締役が書いた一冊です。
編集社につとめている娘さんからもらったそうで、ビジネスの土台となるコミュニケーションや身だしなみ、振る舞いなどが書かれていて、あらためて基本部分を振り返られる内容とのことでした。
大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート(櫻井 弘)
会話やメールなどで使える、大人の言い方・伝え方の例が紹介されている一冊です。
法人のお客様とのやりとりをする中で、丁寧な言葉遣いをしたいと思い、10年くらい前に購入したそうです。伝え方で悩んだときに、すぐに使える内容とのことのでした。
「オススメの一冊」をやってみての感想
さまざまな本が紹介されて、それぞれの内容や著者の話で盛り上がりました。
今回とくに印象的だったのは、本のテーマから派生した話。
日本芸能や宗教、接客業のあり方など、それぞれの立場から見た経験や意見が聞けました。本を読んだ人はもちろんのこと、その本の話を聞いた人にも新たな知識や視点を与えるきっかけになったようです。
朝活にご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
次回の千葉朝食会モニスタについて
最後に、次回の千葉朝食会モニスタのお知らせです。
次回は2月29日(木)。第5木曜日ですが、ひさしぶりの海浜幕張で朝活します。
テーマは「私のオススメ健康法」。
あなたが心と体の健康を維持するために、実践している健康法が何かを教えてください
あなたも千葉中央で一緒に朝活しませんか?
またこの日は、オンライン(Zoom)配信も行います。
日本全国、そして海外からの参加も可能です。会場に来るのが難しいという方は、ぜひオンラインで朝活してみませんか。
ご参加をお待ちしております!