今思う、人生の分岐点

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。
2025年5月15日(木)に千葉中央で朝活をしてきました。
どのような内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。
今回のテーマは「今思う、人生の分岐点」
813回目となる今回の千葉朝食会モニスタは、第3木曜日のため千葉中央で朝活。8名の方にご参加いただきました。
テーマは「今思う、人生の分岐点」。
い今までの人生を振り返り、分岐点だと感じた出来事は何かを、お互いに紹介してきました。
紹介された「今思う、人生の分岐点」
今回紹介された「今思う、人生の分岐点」は、次のとおりです。
就職先の変更
そごうに内定していたものの、大学の顧問に勧められて受けた試験に合格して大学職員に。当時は百貨店に魅力を感じていたが、大学職員の安定した福利厚生のおかげで、今のアパート経営などにもつながっているとのこと。あの選択があって今があると実感しているそうです。
50歳で発症した大病
50歳で発症した希少な病気が分岐点とのことです。当時は健康を意識していたつもりだったが、病気を通じて本当に体を大切にすること、日々に感謝して生きることを強く意識するようになったそうです。
一冊の本との出会い
小学5年生で初めて「銀河鉄道999」を読んだ体験が人生の分岐点。そこから読書に目覚め、今では何冊もの本を並行して読むほどの読書家に成長。本との出会いが人生を豊かにしたと語ってくれました。
千葉への転居
小6の3学期に、父の死をきっかけに伊豆下田から千葉へ転居。育つ環境の変化が人生そのものに大きな影響を与えたと実感しているとのこと。もし下田に残っていたら、まったく違う人生を歩んでいたかもしれないと話してくれました。
千葉に来たことで広がった交流
仕事の都合で日本各地を転々とする中、千葉に来たことで仕事外の人とつながる機会が生まれることに。今では交流会などで多くの人と会話を楽しめるようになり、人生に豊かさが加わったと感じているそうです。
転職
8年前の転職が大きな分岐点。前職はシフト制で人間関係は限定されていたが、転職後は時間に余裕ができ、出会いの幅が一気に広がったとのこと。Facebookの友だちも50人から1300人超へと急増したそうです。
引きこもり
ゲームばかりしていた引きこもり時代。時間があったからこそ、「もしその時に沖縄に行っていたら…」という思いが強く残っているとのこと。当時の選択肢が未来の自分を左右するものだったと、今になって感じているそうです。
Facebook開始
人生の分岐点は、Facebookを始めたこと。スポーツジムのモニターでロゴを見かけたことがきっかけで始め、交流の幅が一気に広がったとのこと。もし始めていなければ、今のような人間関係はなかったかもしれないと話してくれました。
「今思う、人生の分岐点」をやってみての感想
日常のささいな選択から、大きな転機まで、多彩なストーリーが集まりました。
どの話にも共通していたのは、「あの出来事があったからこそ、今の自分がある」という前向きな捉え方。
過去を振り返ることは、懐かしさだけでなく、自分自身の成長や変化を再認識する良いきっかけになったこと。そして、ほかの人の話を聞くことで、「自分にもそんな分岐点があったな」と思い返すことができ、参加者同士の共感や会話が自然と広がる場になりました。
人生は選択の連続。その一つひとつが今に続いていることを、改めて実感できた朝のひとときでした。
今回ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
次回の千葉朝食会モニスタについて
最後に、次回の千葉朝食会モニスタのお知らせです。
次回は5月22日(木)。第4木曜日のため、稲毛で朝活します。
テーマは「最近の気になるお店紹介」。
気になっているし、興味があるけど、まだ行けていない。そのお店がどこかを教えてください。
あなたも稲毛で一緒に朝活しませんか?
ご参加をお待ちしております!