読書は紙派?電子書籍派?
こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。
2024年4月11日(木)に稲毛で朝活をしてきました。
どんな内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。
今回のテーマは「読書は紙派?電子書籍派?」
756回目となる今回のモニスタは、第2木曜日のため稲毛で朝活。7名の方にご参加いただきました。
テーマは「読書は紙派?電子書籍派?」。
読書をするとしたら、紙(本・新聞など)で読むのか、それとも電子書籍で読むのか。紙と電子書籍の特徴やメリットを、お互いに紹介してきました。
紹介された「読書は紙派?電子書籍派?」
今回紹介された「読書は紙派?電子書籍派?」は、次のとおりです。
紙派の意見
・活字を読める安心感や安堵感が味わえる
・読んだ内容が記憶に残りやすい
・そもそも電子書籍を使ったことがない
・よく読むジャンルの本が電子書籍化されていない
・サイズがコンパクトな本なら持ち運びが楽
・付箋をつければ、いつでも読み返すことができる
・紙の新聞ならニュース以外の小説やコラム、広告も楽しめるので視野が広がる感がある
・斜め読みがしやすい
・本は積読していても気がつくけど、電子書籍は本自体を認識できないので買って満足してしまう(買った本のことを忘れてしまう)
電子書籍派の意見
・重たい本を何冊も持たずに済む
・本を部屋に置かずに済む(部屋が本だらけにならない)
・電子書籍専用機だと目に優しくて集中して読める。端末自体も軽い
・漫画や雑誌のように、流し読みができるものはとにかく読みやすい
・翻訳本は紙で読むと大変だけど、電子書籍だとなぜか読める
・定額料金でたくさんの雑誌が読めるし、流し読みもしやすい
「読書は紙派?電子書籍派?」をやってみての感想
今回の参加者は7名で「どっち派?」と聞いたところ、紙派は5名、電子書籍派は2名と、紙派のほうが多い結果となりました。
出てきた意見をまとめると、紙はしっかりと読めること、得られる情報が多く、記憶に定着しやすいこと。(そもそも、電子書籍を試したことがない、読みたい本が電子書籍化されていない、という話もありました)
一方の電子書籍派は、端末1台で何冊の本を読めること。持ち運びが楽。流し読みできる漫画や雑誌に最適。
このような意見が紹介されました。
いずれも一長一短があるため、読みたい本や読む場所、自分自身が置かれている環境や状況によって、使い分けていくことが大事だと思いました。
朝活にご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
次回の千葉朝食会モニスタについて
最後に、次回の千葉朝食会モニスタのお知らせです。
次回は4月18日(木)。第3木曜日なので千葉中央で朝活します。
テーマは「最近体験したはじめての出来事」。
仕事やプライベートなど、あなたが最近体験したはじめての出来事が何かを教えてください。
あなたも千葉中央で一緒に朝活しませんか?
またこの日は、オンライン(Zoom)配信も行います。
日本全国、そして海外からの参加も可能です。会場に来るのが難しいという方は、ぜひオンラインで朝活してみませんか。
ご参加をお待ちしております!