2025年どんな漢字

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。
2025年12月25日(木)に千葉中央で朝活をしてきました。
どのような内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。
今回のテーマは「2025年どんな漢字」
845回目となる今回の千葉朝食会モニスタは、第4木曜日ですが千葉中央で朝活。9名の方にご参加いただきました。
テーマは「2025年どんな漢字」。
12月は毎年恒例の1年の振り返り企画。第4回目となる今回は「今年の漢字」。2025年がどんな1年だったのかを、漢字一文字でお互いに紹介してきました。
紹介された「2025年どんな漢字」
今回紹介された「2025年どんな漢字」は、次のとおりです。
皮
今年は皮膚トラブルに悩まされ、皮膚科に何度も通う一年だったそうです。顔や首、指先の皮がむけ、薬の種類や残量を細かく管理されたとのこと。これまで皮膚科と縁がなかった分、その大変さを強く実感。皮膚の不調を通じて、健康管理の重要性をあらためて感じる一年になったとのことでした。
筋
2月24日からパーソナルトレーニングを始め、筋トレを習慣化した一年。筋肉の大切さを実感し、人生が変わったと感じるほどの変化があったそうです。食事への意識も大きく変化し、孫に「格好良い」と言われたいという思いを原動力に、努力を続けた一年でした。
稔
今年の年初に掲げた漢字と同じ「稔」を選択。前から欲しかったリフトを偶然手に入れたことや、空き家片付けの仕事を通じて仕事の幅が広がったことなど、実りを感じる出来事が多かったそうです。プライベートでは孫との時間が増え、週に一度は子守をするように。仕事も家庭も充実した一年だったとのことでした。
挑
6月に会社を立ち上げ、新しいことに挑み続けた一年。融資や補助金の申請、公共の場でのプレゼンなど、初めての経験を数多く重ねてきました。はじめは手応えを感じられなかったものの、最近になって引き合いが増加。挑戦が少しずつ形になり始めた一年でした。
絆
7月に病気が見つかり、10月に手術・入院を経験。偶然にも妹が看護助手として働く病院だったことで、医師やスタッフの温かい対応に支えられました。手術中には母やパートナーが立ち会い、入院中も家族との交流が増加。困難な状況の中で、家族との絆を強く感じた一年だったそうです。
攻
一年前に転職し、「攻める」と決めて迎えた一年。仕事内容が大きく変わり、学びの連続だったそうです。仕事に必要な資格を5つ取得し、とにかく前向きに取り組んだとのこと。2026年もこの姿勢を続ける予定で、来年は自己啓発系の資格取得にも挑戦したいと考えているとのことでした。
別
昨年に続き「別」を選択。今年は人との別れが多く、気づけば自然と距離ができた人が5〜6人いたそうです。これまでは別れが苦手だったものの、今年の別れは結果的に良い変化につながったため、ポジティブに捉えているそうです。人間関係を整理することで、新しい流れが生まれた一年でした。
高
高校卒業から50年という節目の年に、クラス会を開催し幹事を担当。そこから新たな交流が生まれ、同級生と一緒に、矢沢永吉のライブや旅行、飲み会などを楽しむなど、活動の幅が広がったそうです。幹事を引き受けたことで人とのつながりが深まり、やって良かったと心から思える一年でした。
試
公私ともに試練や苦境が重なった一年。当初は「耐」という漢字が浮かびましたが、「自分は試されている」と捉えることで気持ちが楽になったとのことです。状況の受け止め方を変えることで前向きに乗り越えられた、自分自身と向き合った一年でした。
「2025年どんな漢字」をやってみての感想
今年の漢字には、体調の変化や挑戦、別れや成長など、それぞれの一年が凝縮されていました。
同じ「2025年」でも、置かれた環境や立場によって感じ方は大きく異なります。漢字一文字にすることで、自分の経験や感情を客観的に振り返れるのが印象的でしたね。
言葉を共有することで、他の人の一年にも自然と共感が生まれる時間となりました。
2025年の千葉朝食会モニスタは今回でラストとなります。今年ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
来年も千葉朝食会モニスタを引き続き開催していきますので、ぜひご参加ください。
次回の千葉朝食会モニスタについて
最後に、次回の千葉朝食会モニスタのお知らせです。
次回は1月4日(日)。2026年のはじめは木曜日ではなく日曜日に、千葉中央で朝活します。
テーマは「2026年こんな漢字」。
2026年最初のモニスタは、毎年恒例の今年の漢字。2026年をどんな1年にしたいかを漢字一文字で教えてください。
あなたも千葉中央で一緒に朝活しませんか?
ご参加をお待ちしております!

