みんなに聞いてみよう

2025年6月28日 2025年6月28日

千葉朝食会モニスタ

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。

2025年6月26日（木）に稲毛で朝活をしてきました。

どのような内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。

今回のテーマは「みんなに聞いてみよう」

819回目となる今回のモニスタは、第4木曜日のため稲毛で朝活。7名の方にご参加いただきました。

テーマは「みんなに聞いてみよう」。

日々のちょっとした疑問や悩み、他の人ならどうしてるんだろうと思うことをお互いに紹介し、他の方から回答や意見・アイデアをもらいました。

紹介された「みんなに聞いてみよう」

今回紹介された「みんなに聞いてみよう」は、次のとおりです。

AIやロボット、本当に仕事を奪う？

AIを学んでいるものの、今後の展望や活用の方向性が見えにくいという声が挙がりました。実際に業務量は軽減されたが、「AIが本当に社会を変えるのか？」という疑問に対しては、「事務作業などは減るかもしれないが、法的に守られた職種は残る」との意見が多数。省力化は進むが、すべての仕事が置き換わるわけではないという現実的な見方が印象的でした。

匂いが気になる人にどう伝える？

職場で「匂いがきつい人がいる」との相談を受け、どう対応すればよいかという問いかけ。デリケートな話題だけに、「お客様の声ということで間接的に伝える」「店長や上司から伝えてもらう」など、遠回しな方法を提案する声が多く挙がりました。直接伝えるのは難しいからこそ、伝え方には配慮が必要だという共通認識がありました。

障がい者のことをどう思う？

知的・身体障がい者について、みんなはどう思っているのかという素朴な問いかけがありました。身近にいる人や関わった経験のある人からは「できる範囲で支援したい」「特別扱いせず自然に接したい」という声がある一方、「悪い印象はないが積極的には関わらないようにしている」という正直な意見もありました。個人の距離感や経験により受け止め方はさまざまでした。

施術中にかかってくる電話、どうしてる？

治療や施術中に営業や問い合わせの電話がかかってくることが多く、対応に悩んでいるという相談でした。「営業電話は出ない」「電話代行サービスを使う」「目の前のお客様を最優先する」という方針が多数で、業種を問わず“今この場の対応を大切にする”という姿勢が共通していました。

毎月の携帯電話の料金はいくら？

「毎月の携帯代が高い」という問いに対し、「スマホは2000?3000円、家のネットやテレビを入れて1万円超え」という実例が多く出ました。使用シーンを訪ねたところ、Wi-Fiのない場所での利用が多く、その結果「Wi-Fiルーターを入れたほうが良い」という結論になりました。

電気自動車、興味ありますか？

電気自動車（EV）に興味はあるか？ないとしたら、どの車が良いかとのことでした。「興味はあるけれど、本体価格が高すぎて手が出ない」「ハイブリッドの方が現実的」「維持費次第」という意見が中心。完全EVはまだハードルが高いと感じている人が多く、関心はあるものの“様子見”というムードが強めでした。

千葉朝食会モニスタの開催場所はこれでよいかどうか？

現在は千葉と稲毛で交互に開催している千葉朝食会モニスタ。今後もこの開催スタイルで良いか、もしくは固定にしたほうが良いか？違う場所でやるとしたらどこが良いか？という問いかけに対して、「継続でもいいけど、新しい人に来てもらうには別の場所にしてもいいかも」「個人店など面白い場所でやってみるのもあり」という提案がありました。