もし、過去に戻れたとしたら

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。

2025年4月24日(木)に稲毛で朝活をしてきました。

どのような内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。

今回のテーマは「もし、過去に戻れたとしたら」

810回目となる今回のモニスタは、第4木曜日のため稲毛で朝活。8名の方にご参加いただきました。

テーマは「もし、過去に戻れたとしたら」。

あの時こうしていたら…と思う瞬間は誰にでもあるもの。参加者の皆さんからは、それぞれの人生のターニングポイントにまつわる話を紹介してもらいました。

紹介された「もし、過去に戻れたとしたら」

今回紹介された「もし、過去に戻れたとしたら」は、次のとおりです。

インターハイ出場の夢を叶える

高校時代は、ボクシング部に所属。インターハイに出場するためには、ハードな合宿に参加する必要があり、その合宿への参加を避けるべく、負けていたそうです。もし戻れるのなら、合宿に参加して本気で挑戦したいとのこと。進路も変わっていたかもしれないと、青春の後悔を語ってくれました。

東京で音楽の道へ進む

高校3年生の頃、東京で音楽に挑戦したかったものの、自衛隊の試験を受けて北海道へ赴任。もし試験を受けず東京で活動していたら、ヒット曲を生み出していたかもと、当時の選択を振り返りました。

家族の離婚を止める

小学4年生、両親が離婚。その時に戻り、家族が一緒に過ごすことの大切さを伝え、自ら行動して両親を巻き込むことで離婚を回避したい、とのことでした。

ITの道へ進む

進路希望を出す高校3年生の頃に戻りたい。当時は短大を選んだものの、もし専門学校に進んでIT系の勉強をしていたら、全く違う人生になっていたかもしれないと振り返りました。

社会経験を積む道を選ぶ

大学4年生の時に就職活動をしなかったことを後悔しているそうです。当時は家業である幼稚園で働く道を疑わず選んだものの、もし外に出て社会経験を積んでいたら、違う人生が開けていたかもしれないと語りました。

本当にやりたい仕事をじっくり探す

2011年、28年間勤めた大学を辞めたタイミングに戻りたい。当時は焦って仕事を決めたけど、もっとじっくりと自分に合った仕事を探していたら違う道が開けたかもしれないと振り返りました。

無理をしてでも家族を引き取る

30歳の頃、奥様と結婚。奥さまは再婚で2人のお子さんがいたそうです。当時は仕事がなかったこともあり、次女だけを引き取ったが、長女も無理をしてでも引き取りたかったと、家族への想いを語りました。

サッカーに本気で取り組む

中学1年生に戻り、サッカー部に入りたい。その時サッカーに真剣に取り組んでいたら、全国大会優勝メンバーにもなれて、今もサッカー界に関わる人生を歩んでいたかもしれないと振り返りました。

「もし、過去に戻れたとしたら」をやってみての感想

今回のテーマでは、誰もが持っている「あの時こうしていれば」という想いがたくさん聞かれました。

学生時代の進路、家族との関係、仕事選び。それぞれの話には、その人ならではの悩みや決断の重みが詰まっていた印象です。

ただ、過去を悔やむだけではなく、「あの経験があったから今がある」と自然に受け止めている姿勢が印象的でした。人生をふと見つめ直す、そんな朝のひとときとなれましたね。

朝活にご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

次回の千葉朝食会モニスタについて

最後に、次回の千葉朝食会モニスタのお知らせです。

次回は5月1日(木)。第1木曜日のため、千葉中央で朝活します。

テーマは「ここ最近で新しく得た知識・情報紹介」。

ここ最近、本やニュース、SNS、日常の会話などで得た知識や情報が何かを教えてください。

あなたも千葉中央で一緒に朝活しませんか?

第811回千葉朝食会モニスタ(千葉)

今回のテーマは「ここ最近で新しく得た知識・情報紹介」です。 本やニュース、SNS、日常の会話など、ふとしたきっかけで得た「なるほど!」と思える知識や、「誰かに話し…

ご参加をお待ちしております!