最後の晩餐で食べたいもの

こんにちは、千葉朝食会モニスタ主催者の小林です。
2025年4月3日(木)に千葉中央で朝活をしてきました。
どのような内容だったのか、気になる方はぜひお読みください。
今回のテーマは「最後の晩餐で食べたいもの」
807回目となる今回の千葉朝食会モニスタは、第1木曜日のため千葉中央で朝活。7名の方にご参加いただきました。
テーマは「最後の晩餐で食べたいもの」。
もし明日で人生が終わるとしたら、最後の晩餐で何を食べたいのかを、お互いに紹介してきました。
紹介された「最後の晩餐で食べたいもの」
今回紹介された「最後の晩餐で食べたいもの」は、次のとおりです。
炊きたてのご飯と焼き鮭
炊きたての白いご飯と焼き鮭。それに加えて、味噌汁やおしんこう、小鉢があれば完璧とのことです。もともとは、海外に出る機会が多く、帰国するたびに和食をリクエストしていたことから、この答えになったそうです。おすすめの店として「しんぱち食堂」や「とと幸」が挙げられました。
ホテルビュッフェ
最後の食事は、お世話になった人たちを招きたい。その人たちが食べたいものを自由に選べる場にしたいとのこと。感謝の言葉を伝えながら、楽しい時間を過ごすことを重視していました。
炊き込みご飯
自分で作った「炊き込みご飯」です。最近ハマっているのは、カニカマと玉ねぎと醤油の炊き込みご飯。シンプルだけど、最後の晩餐にふさわしいとのこと。贅沢さよりも、シンプルな食事に満足感を求めたい、とのことでした。
幻のベニアコウ
1.5kgで20万円する高級魚ベニアコウ。自分で釣ったものを刺身で食べたい。まだ一度も食べたことがなく、最初で最後にその味を確かめたいとのこと。日本酒とのペアリングも楽しみたいという話が出ました。
母の南蛮漬け
「母の味の南蛮漬け」で締めくくりたいとのことです。自分では再現できない特別な味。実家でとれた新鮮な野菜を使っているかもしれない、とのことでした。
銀座 久兵衛の寿司
銀座の名店「久兵衛」の寿司をひとりで楽しみたい、とのことです。特に大間のマグロには強い憧れがあり、人生の最後にぜひ食べてみたいとのこと。まだ訪れたことのない憧れの店での食事が、最後の晩餐として選ばれました。
刺身
お寿司ではなく、刺身だけをたらふく食べたい、とのことです。とくに、マグロやカツオなどの赤みをガッツリ食べたい。いまだに実現できていないことを、最後の晩餐で実現したい、とのことでした。
「最後の晩餐で食べたいもの」をやってみての感想
今回のテーマを通じて、食事にはその人の価値観や経験が深く反映されることが分かりました。
「思い出の味」「憧れの料理」「大切な人との時間」など、それぞれの選択に個性があり、とても興味深い話ばかり。
そして、「最後の晩餐で食べたいもの」を考えることで、私たちが本当に大切にしているものが浮き彫りになったように感じました。
贅沢な食事を選ぶ人もいれば、何気ない日常の食事を選ぶ人もいる。そのどちらにも共通するのは、自分にとってかけがえのない思い出や、人とのつながりが詰まっているということ。食とは、単なる味わいではなく、人生そのものを映すものなのかもしれません。
朝活にご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
次回の千葉朝食会モニスタについて
最後に、次回の千葉朝食会モニスタのお知らせです。
次回は4月10日(木)。第2木曜日のため、稲毛で朝活します。
テーマは「好きな格言・四文字熟語」。
あなたが気に入っている、良い影響を受けた格言や四文字熟語が何かを教えてください。
あなたも稲毛で一緒に朝活しませんか?
ご参加をお待ちしております!